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政治犯約60人に恩赦

Written By site on 2013年4月24日水曜日 | 2:50




【ヤンゴンAFP=時事】

ミャンマー政府当局者は23日、外国人3人を含む93人の受刑者に恩赦が与えられたことを明らかにした。政治犯支援団体AAPPの活動家によると、この中には少なくとも59人の政治犯が含まれているという。

ミャンマー少数民族武装勢力、安倍首相を表敬訪問

Written By site on 2013年4月16日火曜日 | 2:57





日本のミャンマー外交に拍車がかかっている。

「統一民族連邦評議会」(UNFC)のメンバー23人はそれぞれの民族衣装で、安倍首相に面会。ウン・バウン・ラUNFC議長=カチン独立機構(KIO)が代表して「すべての民族の平等と民主化の実現」へ向けた日本の協力、支援を要請した。

これに対して、安倍首相は「民族の多様性こそミャンマーの強み」「今後大きく発展する国」としたうえで、貧困解消や人材育成のために日本政府として積極的に支援していくことを約束した。また首相は、昭恵夫人がミャンマーの学校建設支援をしていることを披露した。

代表団には、医療、食糧支援などに尽力しているミャンマー国民和解担当日本政府代表の笹川陽平日本財団会長が同行した。

写真提供=日本財団

http://www.nippon.com/ja/features/c01202/

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GWlAM7wqyzY

ミャンマー難民衝突で8人死亡=本国の宗教対立に触発―インドネシア

Written By site on 2013年4月6日土曜日 | 8:53




インドネシア・北スマトラ州の難民収容施設で5日、ミャンマーから逃れてきたイスラム教徒と仏教徒が衝突し、仏教徒8人が殴られて死亡した。ミャンマーでは仏教徒とイスラム教徒の住民同士で対立が激化しており、難民らは本国での騒乱を知って触発されたという。 

【メダン(インドネシア)AFP=時事】

タイ難民キャンプで火災 60人死亡100人以上けが

Written By site on 2013年3月23日土曜日 | 5:11




タイ北部にあるミャンマー難民の暮らすキャンプで火災が発生し、これまでに60人の死亡が確認されました。

 火事が起きたのは、タイ・メーホンソンにあるキャンプで、ミャンマーから逃れてきた難民約4000人が暮らしています。地元の行政当局によりますと、火 事は現地時間の22日午後2時半ごろに発生し、4時間後に消し止められました。この火事で約420世帯が全焼し、これまでに60人が死亡、100人以上の けが人が確認されています。地元の警察などが出火原因を調べていますが、調理中の火が何らかの原因で建物に燃え移った可能性が高いということです。当時、 現場付近は風が強かったということで、瞬く間に燃え広がったとみられています。

少年兵24人を解放 ミャンマー軍

Written By site on 2013年2月24日日曜日 | 1:32

 
photo;3/9/2012


ミャンマー軍が15日に最大都市ヤンゴンで、軍に徴用されていた18歳未満の少年ら24人を解放していたことが20日分かった。国連とミャンマー政府の合意に基づく措置で、国連児童基金(ユニセフ)が発表した。
 軍幹部やユニセフ代表らが出席して開かれた式典で解放された。ユニセフはさらに多くの少年兵らが解放されることに期待感を示した。
 現地の国連当局者は「子どもは徴用しないとのミャンマー政府の姿勢を示したものだ」と歓迎。武装勢力にも少年兵を解放するよう呼び掛けた。
  一方、ミャンマーを今月訪れた国連のミャンマー問題担当特別報告者キンタナ氏は20日、政府軍と反政府少数民族武装勢力の戦闘が続く北部カチン州などで 「(住民の)人権が侵された状況が放置されている」と懸念を表明する声明を出した。3月に人権状況に関する報告をまとめる方針。

(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130221/asi13022112010001-n1.htm

ミャンマー政府、政治犯60人を釈放 野党NLDが発表

Written By site on 2012年9月18日火曜日 | 5:38



ミャンマーの最大野党でアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏が党首を務める国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)は18日、同国で服役していた政治犯約60人が政府の恩赦により釈放されたと発表した。ミャンマー政府は前日の17日、受刑者514人を釈放すると発表していた。
国民民主連盟の党員がAFPに語ったところによれば、同国の刑務所に収容されている政治犯は約300人おり、同党はミャンマー全土で次々と釈放されている受刑者の確認作業を進めている。民主運動家らによると、17日には少なくとも15人の政治犯が釈放された。

中国で「ミャンマー人の難民キャンプ」の写真を報道=雲南

Written By site on 2012年7月20日金曜日 | 1:59

2011年秋に発生した、ミャンマー国内の「衝突」で、ミャンマー人が国境を越えて中国領内に逃げてきた。そのため、雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州に難民キャンプ数カ所が設置されたという。

7月20日(金)12時44分配信

中国新聞社は19日、雲南省南部にあるミャンマー人の難民キャンプの様子を報じた。

 2011年秋に発生したミャンマー国内の「衝突」で、同年11月以来、ミャンマー人が国境を越えて中国領内に逃げてきた。そのため、雲南省徳宏タイ族チンポー族自治州に難民キャンプ数カ所が設置されたという。

 中国新聞社によると、キャンプ内ではミャンマー人にる自治委員会が作られ、物資購入や援助物資の受け入れ、キャンプ内の衛生、飲食、教育、治安などの管理が行われている。

 写真は、キャンプ内に設けられた学校で学ぶ、ミャンマー人の子ども。

(編集担当:如月隼人)

駐ミャンマー大使を承認=22年ぶり、民主化を評価―米上院

Written By site on 2012年6月30日土曜日 | 4:17

6月30日(土)10時6分配信
 【ワシントン時事】米上院は29日、ミッチェル・ミャンマー担当特別代表・政策調整官の駐ミャンマー大使就任を承認した。米政府は1990年、ミャンマー軍事政権による民主化勢力の弾圧を理由に外交関係を格下げし、大使を空席にしており、22年ぶりの復活となる。

民主化「まだ芽吹き」=米大学にメッセージ―スー・チー氏

Written By site on 2012年5月25日金曜日 | 5:52

5月25日(金)10時4分配信


【ワシントン時事】ミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー氏は24日、米ジョンズ・ホプキンス大学にビデオメッセージを送り、ミャンマーで人権状況改善の動きが出ていることについて「非常に満足している。しかし芽吹きの段階だ」と述べた。
 スー・チー氏はこの中で、「われわれの取り組みは、まだ実を結んでいない。開花もしておらず、芽吹き始めたところ」と指摘し、今後さらに民主化に力を入れていく考えを示した。また「人は(国や地域によって)見下せない」とも語った。

スー・チーさん議会初登院、宣誓で妥協

Written By site on 2012年5月2日水曜日 | 1:34

5月2日(水)16時16分配信

ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんが2日、連邦議会に初登院しました。

 スー・チーさんは2日昼頃、首都ネピドーの連邦議会に初登院、議員に就任するための宣誓に臨みました。

 この宣誓に「憲法を守る」という文言があるため、スー・チーさんは「軍事政権時代に制定された憲法を改正する」という自らの公約と矛盾するとして、宣誓を拒否していました。結局、「議員に就任して欲しい」という支持者の声を受けて宣誓問題で妥協し、1週間遅れの初登院となりました。

 スー・チーさんは今後、野党NLDの議員40人を率いて、依然8割の議席を軍事政権の流れを汲む与党と軍人が占める議会で、憲法改正を訴えていくことになります。

初登院「満足している」=スー・チー氏

 5月2日(水)16時41分配信

ミャンマーの首都ネピドーで開かれた国会に出席し、正式に議員に就任した最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏(写真)は2日、記者団に対し「満足している」と初登院の感想を述べた。

スー・チー氏が議員就任、初登院で「憲法順守」宣誓

5月2日(水)14時13分配信

 5月2日、ミャンマー連邦議会補選で当選した最大野党・国民民主連盟の党首アウン・サン・スー・チー氏が、首都ネピドーの連邦議会で議員に就任した。写真は就任宣誓を行うスー・チー氏(中央)(2012年 ロイター/Soe Zeya Tun)

 [ネピドー 2日 ロイター] 先月1日のミャンマー連邦議会補選で当選した最大野党・国民民主連盟(NLD)の党首アウン・サン・スー・チー氏が2日、首都ネピドーの連邦議会に初登院した。

スー・チー氏は当選した他のNLDメンバー33人と共に初登院し憲法を順守すると宣誓し、下院議員に正式に就任。ミャンマーにとって重要な1日になるかとのロイターの質問に対し、「時がたてば分かると思う」と述べた。

NLDは補選で45議席中43議席を獲得して圧勝したが、議員就任に当たり、軍政時代に制定された憲法を「順守する」と宣誓しなければならない規定があるため、文言を「尊重する」に修正するよう要求。与党・連邦団結発展党(USDP)側は、文言の修正には応じないと表明していた。

しかし、NLDは先月30日、宣誓文言の修正についての要求を撤回すると発表。スー・チー氏は1日、最大都市ヤンゴンで行われた記者会見で「暴力なしに目的を達成するには、柔軟に対応することが大切だと考えている」と語った。

議員就任「決断に敬意」=スー・チー氏と初会談―国連総長

Written By site on 2012年5月1日火曜日 | 1:41

5月1日(火)16時44分配信

 【ヤンゴン時事】ミャンマーを訪問中の潘基文国連事務総長は1日、最大都市ヤンゴンで最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏と会談した。事務総長のミャンマー訪問は3度目だが、スー・チー氏と会うのは初めて。事務総長は会談後、記者団に対し、スー・チー氏が国会での宣誓を受け入れて議員就任を決めたことに関し、「決断に敬意を表したい」と述べた。
 事務総長は宣誓拒否撤回について「困難な決定だったと思う」と指摘。「国民のためであれば、柔軟性を示すのが真の指導者だ」と述べ、スー・チー氏を評価した。その上で、国会でスー・チー氏が果たす役割に期待を表明した。
 また、事務総長はスー・チー氏に国連を訪問するよう要請し、前向きな回答を得たと明かした。具体的な日程などは今後協議するという。

国連総長、大統領らと会談

Written By site on 2012年4月30日月曜日 | 6:57

4月30日(月)19時28分配信

 30日、ミャンマーの首都ネピドーで、テイン・セイン大統領(左)と握手を交わす潘基文国連事務総長。潘事務総長は上下両院議長とも相次いで面会。国会での演説も行った。

韓国外交通商部長官 27年ぶりミャンマー訪問へ

Written By site on 2012年4月29日日曜日 | 2:55

4月29日(日)14時2分配信

バンコク聯合ニュース】外交通商部は29日、金星煥(キム・ソンファン)長官が来月1日~2日にミャンマーを訪問すると明らかにした。外交通商部長官のミャンマー訪問は、1985年以来となる。
 金長官はミャンマーの首都ネピドーでワナ・マウン・ルウィン外相、テイン・セイン大統領と会談する。ヤンゴンにいる女性民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏と会う計画はない。
 スー・チー氏は現在、ミャンマーの旧首都ヤンゴンにいる。ヤンゴン(旧ラングーン)のアウンサン廟では1983年に全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領(当時)一行を狙った爆弾テロ事件が起こった。北朝鮮工作員による同事件で、当時の李範錫(イ・モクソク)外交通商部長官ら韓国人17人が亡くなった。
 韓国は同事件や国際社会の対ミャンマー経済制裁などを踏まえ、同国との高官級交流を控えてきた。外交通商部は今回の金長官の訪問ついて、「新たな外交関係を模索する機会になる」とコメントしている。
 ミャンマー訪問に先立ち、金長官は30日からタイを訪れる。インラック首相やスラポン外相と会談する。

EUがミャンマーに事務所開設 米大使はミッチェル氏

Written By site on 2012年4月28日土曜日 | 6:09

4月28日(土)18時38分配信

 【シンガポール=青木伸行】欧州連合(EU)は28日、ミャンマーに対する制裁措置解除の一環として、最大都市ヤンゴンに事務所を開設した。一方、米政府は、ミャンマー特別代表・政策調整官のデレク・ミッチェル氏を、約22年ぶりとなる駐ミャンマー大使に任命する方針。世界銀行も6月に事務所を開き支援を再開するなど、外交・経済関係は新たな局面を迎えた。 EUのアシュトン外交安全保障上級代表は28日、ヤンゴンを訪問し、事務所を開設した。同氏は「正式な代表部の設置へ向けた最初の1歩であり、ミャンマーとの関係に新たな章を開くものだ」と述べた。EUは23日に、武器禁輸を除く制裁措置の1年間停止を決めている。

 これに先立ちアシュトン氏は、最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏と会談し、民主化のさらなる進展を注意深く見守りつつ、民主化を支援していく意向を伝えた。アシュトン氏は30日まで滞在し、テイン・セイン大統領とも会談する。

 一方、米国務省の日本部長などを歴任したミッチェル氏は昨年8月、ミャンマー特別代表・政策調整官に就任し、テイン・セイン政権、スー・チー氏の双方と折衝してきた。

 米政府は近く、制裁緩和措置としての駐ミャンマー大使への任命を発表する。米政府は1990年以降、軍事政権に抗議し正式な大使を置いておらず、臨時代理大使に格下げしてきた。

 世界銀行は87年以降、対ミャンマー支援を停止しており、支援再開は25年ぶりとなる。6月の事務所開設に際し、コックス副総裁(東アジア・大洋州担当)がミャンマーを訪問する。同氏は「人々を支援するために必要な具体策を、農業や金融などの面から探りたい」としている。

ミャンマー少数民族が来日 政府に和平協力を要請

Written By site on 2012年4月27日金曜日 | 8:30

4月27日(金)21時26分配信

ミャンマーの民主化を求めて武装を続けてきた少数民族の代表団が来日し、「国内の一部では少数民族への弾圧が続いている」として、日本政府に慎重な対応を求めました。

 来日したのは、カレン族やカチン族などミャンマー国内の少数民族が組織する武装グループの代表団です。代表団は、ミャンマー政府の政治改革に一定の評価を示しつつも、今でも弾圧が続いているとして懸念を示しました。ミャンマー政府は、これまで国内の多くの少数民族と停戦合意していますが、北部のカチン州など一部の少数民族の居住地域では、現在も戦闘が続いています。代表団は「停戦は一時的なものであり、真の和平へ努力を続けていくことが重要だ」と強調し、日本政府にはミャンマーの民主化の進捗(しんちょく)状況を慎重に評価するよう求めました。そのうえで日本政府には、少数民族とミャンマー政府の和平交渉に仲介役として第三者の立場からの協力してほしいと要請しました。

ミャンマー事務所、6月開設=世銀

 4月27日(金)11時2分配信

【ワシントン時事】世界銀行のパメラ・コックス副総裁(東アジア・大洋州担当)は26日の声明で、ミャンマーに今年6月初旬に事務所を開設すると発表した。コックス副総裁も現状を把握するため、6月に同国を訪れるという。

スー・チーさん、改めて宣誓拒否

Written By site on 2012年4月26日木曜日 | 4:34

4月26日(木)19時39分配信

 ミャンマー連邦議会補選で当選しながら初登院での宣誓を拒否し議会に出席できないでいるアウン・サン・スー・チーさんが、改めて宣誓を受け入れられないことを示しました。

 「選挙前に主張したことと現在の行動に整合性をもたせるため、最善を尽くしています」(アウン・サン・スー・チーさん)

 スー・チーさんは軍事政権時代に制定された憲法の改正を公約に掲げていて、「憲法を守る」という宣誓が障害となっています。

 スー・チーさんは文言の変更を求め政府側と交渉を続けるとしています。(26日17:37)

TBS系(JNN)

欠席問題巡りスー・チー氏、早期解決望む考え

 4月26日(木)18時48分配信

ヤンゴンの自宅で記者会見するスー・チー氏=石崎伸生撮影

 【ヤンゴン=石崎伸生】ミャンマーの下院補選で当選したアウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が議員就任時の宣誓を巡り議会を欠席している問題で、スー・チー氏は26日、ヤンゴンの自宅で記者団に「議会で国のために働きたい」と述べ、早期解決を望む考えを強調した。

 NLDは、議員就任時の宣誓に憲法を「護持する」との文言が含まれていることに反発し、議会を欠席している。この問題でNLD幹部のニャン・ウィン氏は本紙に、宣誓の文言を定めた憲法の規定修正に向け、与党・連邦団結発展党(USDP)や野党に協力を求めると説明した。

 憲法修正は議会の75%以上の賛成で可能となる。ニャン・ウィン氏は「協力は得られると思う」と語ったが、USDP幹部は「NLDのためだけに憲法を修正することには賛成できない」と語っている。民主政党の下院議員も「与党や軍が文言修正に応じるとは思えない」と指摘し、問題解決までにはなお時間がかかるとの見方を示している。
 
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