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Written By site on 2013年4月17日水曜日 | 7:49


東大で講演するアウン・サン・スー・チー氏(17日午前、東京都文京区)


ミャンマーの最大野党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チーさんは17日、東京大で約400人の学生らを前に講演し、「憲法改正は軍の協力もなければ進められない」と語った。

 スー・チーさんは軍政時代に自宅軟禁下に置かれるなど弾圧されてきたが、「全議席の25%を持つ軍ともいい関係を築くことが必要だ」と述べた。

 また、日本で若者の選挙への関心が低いことを指摘し、「私の国では、若者はまだ民主主義を理解できていない。皆さんが自由で公正な選挙に参加できることは喜ぶべきことです」と訴えた。


岸田外務大臣とアウン・サン・スー・チー・ミャンマー国民民主連盟議長との意見交換及び夕食会

 
 
 
 
16日(火曜日)午後8時過ぎから約1時間40分にわたり,岸田文雄外務大臣は,外務省による招へいにて訪日中のアウン・サン・ スー・チー・ミャンマー国民民主連盟議長(Hon. Ms. Aung San Suu Kyi, Chairperson of the National League for Democracy)と意見交換及び夕食会を行ったところ,概要以下のとおり。
 
1 冒頭,岸田大臣から同議長の27年ぶり訪日を歓迎しミャンマーの民主化を長年牽引してきた功績に敬意を表する旨述べた。これに対し,アウ ン・サン・スー・チー議長から,アジアで進んだ民主主義国家である日本からの正しい支援を得て,ミャンマーを正しい道に進ませたいとの期待が表明された。
 
2 岸田大臣から,日ミャンマー協力関係について,民主化,開発協力及び国民和解,持続的な経済発展に向けた民間投資を中心に,概要以下のとおり述べた。
(1) 歴史的に国民同士の縁が深いミャンマーにおいて民主化が進展し国際社会に復帰することを歓迎する。同時に,ミャンマーの改革は道半ばで あるとの認識は貴議長と共有していると思う。民主化・国民和解が進めば豊かになることをミャンマー国民が実感できるよう,日本としても支援していきたい。
(2) ミャンマーの改革努力を支援するため,我が国は,(1)少数民族への支援を含む民生向上・貧困削減,(2)人材育成・制度整備,(3) 持続的発展のためのインフラ整備の分野について,ODAを活用しつつ幅広く進めていく。また,国民和解が不可欠との観点から,少数民族支援に注力してい る。
(3) 経済・社会の持続的な発展には民間企業の役割が重要であり,我が国はティラワ経済特別区の開発,二国間投資協定の交渉,官民から成る両 国関係者同士の協議の立ち上げ等,投資環境の整備を開始している。また,環境や社会に配慮した技術で国民生活向上に貢献できると考える。日本のODAによ る支援と民間投資が車の両輪として東南アジア諸国の経済発展に役割を果たしたことを踏まえ,ミャンマーに適した形で国づくりを支援したい。
 
3 これを対し,アウン・サン・スー・チー議長から,ミャンマーの発展には,法の支配を含む,ミャンマーの国民が信頼し安定した政治的な仕組み と社会制度の発展が重要である旨指摘があるとともに,特に注力すべき分野である農業分野においてミャンマーがかかえる課題について,概要以下のとおり述べ た。
(1)国際市場において競争力ある農作物を如何につくりだしていくかが,ミャンマー国民の6~7割を占める農業分野におけるミャンマーの課題の一つであり,取り組むにあたって日本の知見と支援を得たい。
(2)ミャンマーの農民,特に零細農家は,高利の借金を抱えながら農業経営を行っている結果,多大な借金に苦しんでいる。農民が借金を返済する ため土地を失い都市部に流入する結果,社会全体の不安定化にも繋がっており,その対策のためにも雇用を生み出すことが重要である。この面でも日本の知見と 支援を得つつ取り組みたい。
 
4 最後に岸田大臣から,アウン・サン・スー・チー議長からの説明を踏まえ,今後,意見交換を深めながら,我が国として如何なる支援が可能か,ミャンマーのニーズと日本が持つ技術を踏まえ,適正な形で協力すべく検討していきたい旨述べた。
 
MOFA
 
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page3_000080.html

<スーチー氏>大統領に意欲「改憲し民主化推進」…本社来訪

Written By site on 2013年4月16日火曜日 | 6:02


毎日新聞東京本社を訪問し、編集編成局を見学するアウンサンスーチー氏=東京都千代田区で2013年4月16日午後1時7分、佐々木順一撮影


来日中のミャンマー最大野党「国民民主連盟(NLD)」のアウンサンスーチー議長(67)が16日、毎日新聞東京本社(東京都千代田区)を訪問し、朝比奈豊社長らと会見した。スーチー氏は「求めるものを実現するには大統領になる必要がある」と語り、15年に予定されている次期総選挙で政権交代を実現し、自ら大統領として民主化を主導することに意欲を示した。

テインセイン政権のもと改革が進むミャンマーだが、旧軍政時代の08年に制定された憲法は国会の議席の4分の1を軍人枠と規定するなど軍人優位の体制を色濃く残す。

 憲法改正を民主化の最重要課題と位置づけるスーチー氏は、かねて「憲法を改正しなければ公正な選挙は行えない」と訴えており、この日の会見で「(総選挙が行われる)15年までに憲法を改正すべきだ」と強調した。改憲には軍の同意が不可欠だが、スーチー氏は3月中旬に下院が改憲審議のための委員会設置で合意したことを「正しい方向への一歩だ」と評価し、実現に向け前進しているとの見通しを示した。

 憲法は大統領の資格要件に「配偶者や子供などが他国の影響力下にあったり、市民権や特権を与えられたりしていないこと」と定めている。そのため、英国籍の息子がいるスーチー氏が大統領になるにも改正が必要だ。

 スーチー氏は95年以降、毎日新聞に「ビルマからの手紙」を連載し、厳しい報道規制の敷かれた旧軍政下から民主化への思いを国際社会に訴えた。連載は11年1月に再開し、現在も続いている。


【岩佐淳士】



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000088-mai-int 


<スーチー氏>「国民和解へ憲法改正」…民族問題解決図る

 

ミャンマー最大野党「国民民主連盟(NLD)」のアウンサンスーチー議長(67)は16日の毎日新聞での会見で「憲法改正の最大の目的は国民和解を実現することだ」と語った。国内ではテインセイン政権が民主化改革を進める一方、一部の少数民族は内戦を続けている。スーチー氏には「対立解消に消極的だ」と批判の声も上がるが、自らの公約である憲法改正を通じて少数民族問題に取り組む姿勢を強調した。【岩佐淳士】

 ミャンマーは135以上に及ぶ少数民族を抱え、高度な自治権を求める少数民族と国軍が内戦を続けた。民政移管で11年3月にテインセイン政権が発足した後、大半の少数民族は停戦に合意したが、北部カチン州では今も戦闘が続いている。少数民族との「国民和解」を民主化の主要課題に掲げてきたスーチー氏は会見で、「私たちは国民和解を重視し、変革を進めなければいけない」と強調した。

 ただ、現状ではスーチー氏は期待された仲裁役を果たせておらず、カチン州の少数民族組織関係者は「もうスーチー氏には頼らない」と不信感を募らせている。スーチー氏は「現憲法は民主化を求める人々だけでなく、多くの少数民族にとって受け入れられない」と述べ、憲法改正のプロセスの中で少数民族の意見を尊重する制度を作り上げ、問題解決を図る考えを示した。

 ミャンマー民主化については「ある程度進展している」と評しつつ、「まだまだ中央集権的で、不透明な部分も多い」と現体制を批判し、司法権独立が重要だとの認識を示した。

 一方、ミャンマーは豊富な天然資源と安価な労働力を抱え、東南アジアに残された「最後の未開拓市場」として注目を集める。スーチー氏は「投資に期待している」と日本企業の進出を歓迎する一方、国が政策的に誘致を行うべきだと主張し、「現政権は計画的ではない」と批判した。

 

 


ミャンマー少数民族武装勢力、安倍首相を表敬訪問





日本のミャンマー外交に拍車がかかっている。

「統一民族連邦評議会」(UNFC)のメンバー23人はそれぞれの民族衣装で、安倍首相に面会。ウン・バウン・ラUNFC議長=カチン独立機構(KIO)が代表して「すべての民族の平等と民主化の実現」へ向けた日本の協力、支援を要請した。

これに対して、安倍首相は「民族の多様性こそミャンマーの強み」「今後大きく発展する国」としたうえで、貧困解消や人材育成のために日本政府として積極的に支援していくことを約束した。また首相は、昭恵夫人がミャンマーの学校建設支援をしていることを披露した。

代表団には、医療、食糧支援などに尽力しているミャンマー国民和解担当日本政府代表の笹川陽平日本財団会長が同行した。

写真提供=日本財団

http://www.nippon.com/ja/features/c01202/

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GWlAM7wqyzY

皇太子さま、スー・チー氏と28年ぶり再会





皇太子さまは、12日から来日しているミャンマーの最大野党・NLD(=国民民主連盟)党首のアウン・サン・スー・チー氏と16日に東京・港区の東宮御所で会談された。

 宮内庁によると、皇太子さまはイギリスのオックスフォード大学に留学していた85年に、大学内で行われた夕食会でスー・チー氏と会われていて、今回、28年ぶりの再会となった。

 スー・チー氏が「お会いするのを大変楽しみにしていました」と挨拶すると、皇太子さまは「85年の夕食会を懐かしく思い出します」と応じられた。

 また、スー・チー氏は「国の将来にとって農業や教育が重要。両国の若者の交流が進んでほしい」などと語り、会談は和やかな雰囲気で30分ほど続いたという。


スー・チー氏と18日会談=安倍首相



 

安倍晋三首相は18日夕、来日中のミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏と首相官邸で会談する。菅義偉官房長官が16日の記者会見で明らかにした。

 スー・チー氏は、16日夜には岸田文雄外相とも都内の外務省飯倉公館で会談する。

 一連の会談では、ミャンマーのさらなる民主化や経済発展に向けた協力が話し合われる見通し。菅長官は会見で「日本が中心なって(ミャンマー社会の)融和と発展の基本をつくることができればいいと考えている」と語った。

 (2013/04/16-10:49)

スー・チー氏に平和貢献賞=逆境負けぬ民主化活動を評価―堺市

Written By site on 2013年4月15日月曜日 | 4:55


 

スー・チー氏に平和貢献賞=堺市


国際的な平和貢献活動を表彰する「自由都市・堺平和貢献賞」の大賞に、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏が選ばれ、堺市の竹山修身市長は15日、賞を授与した。軍事政権の圧力に屈せず民主化を推し進めてきた点などが評価された。

 表彰状と盾を授与されたスー・チー氏は「(受賞は)非暴力の行動を支援するもので、光栄です」とあいさつした。授賞式は、茶道裏千家の前家元、千玄室氏が賞の選考委員を務めている縁で、京都市内にある裏千家の今日庵で行われた。
 
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