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スー・チー氏初外遊はタイ=経済会議出席へ

Written By site on 2012年5月24日木曜日 | 4:50

5月24日(木)12時31分配信

 【バンコク時事】ミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)を率いるアウン・サン・スー・チー氏が30日からタイのバンコクで開かれる世界経済フォーラム東アジア会議に出席することが24日、分かった。NLDが明らかにした。24年ぶりの初外遊先は隣国タイとなった。

【タイ】北部国境の地価上昇、緬・中貿易拡大にらみ

Written By site on 2012年5月23日水曜日 | 6:58

5月23日(水)8時30分配信

 ミャンマーや中国との貿易拡大を見込んだ投資活動の活発化に伴い、北部ターク県メーソートとチェンライ県チェンコンの国境地域で地価が上昇している。特にメーソートはすでに閣議で経済特区構想が原則承認されていることから、注目が集まっている。クルンテープ・トゥラキットが報じた。

 ターク県商工会議所のバンナポット会頭によると、消費財大手サハ・パタナピブンが、凍結していた自社の工業団地の拡張計画を再開する方針を打ち出しているほか、多数の投資家が進出を狙い同地を視察に訪れている。経済特区計画に含まれる工業団地の開発などを見越して市街地の土地を広範囲にわたって購入するケースが目立つという。

 同県土地局によると、国道105号線沿線で2012~15年の公示地価が過去3年比14~50%上昇したほか、市街地では約2倍になった地域もある。小売業の進出も増えており、このほど大手建材チェーンが店舗を開設。年末には英系ディスカウントストア(DS)「テスコロータス」が開業する予定。

 一方、北部チェンライ県チェンコンの当局職員によると、国道1020号線の第4メコン国際橋(第4タイ・ラオス友好橋)周辺の地価が大幅に上昇している。従来は1ライ(1,600平方メートル)あたり100万バーツ(約260万円)で売買されていたが、現在は同300万バーツに値上がりした。特に友好橋開通後の状況を視察に訪れる中国・雲南省からの投資家が増えているという。

ミャンマー 制裁解除で輸出拡大へ

Written By site on 2012年5月22日火曜日 | 7:39

5月22日(火)8時15分配信

 ミャンマーに対する欧州連合(EU)の制裁措置が、武器禁輸を除く全ての輸出入品目を対象に1年間停止されることとなり、ミャンマーの縫製業界が輸出拡大や雇用増に期待を寄せている。AP通信などが報じた。

 ミャンマーの縫製業は1990年代後半から2000年代前半にかけての各国による制裁措置で大打撃を受けたが、近年は持ち直しの兆しを見せている。東南アジア諸国連合(ASEAN)の繊維産業振興を目指す団体、ソース・アセアン・フル・サービス・アライアンス(SAFS)によると、昨年のミャンマーの繊維製品の輸出額は6億830万ドル(約480億円)で、07年からの5年間で45.5%増加した。主な輸出先は日本(57%)、韓国(38.2%)などとなっている。

 EUは制裁停止にともなって途上国からの輸入品に一般の関税よりも低い税率を適用する一般特恵関税制度(GSP)の導入も検討しており、ミャンマーにとっては輸出拡大の追い風となりそうだ。

 また、ミャンマー衣類製造業者協会は、GSPが導入されれば波及効果で年内だけでも2万5000人の新規雇用創出につながると期待を寄せている。

スー・チー氏、来月ジュネーブで演説=24年ぶりの国外でILO総会出席

5月22日(火)20時1分配信

 【ジュネーブ時事】国際労働機関(ILO)のソマビア事務局長は22日、記者会見し、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏が6月14日にジュネーブで開催中のILO総会に出席し、演説することを明らかにした。スー・チー氏が2010年に自宅軟禁を解かれた後、海外で国際社会に向けて演説するのは初めて。
 スー・チー氏は、オスロで6月16日にノーベル平和賞受賞の講演をする予定で、これに先立ち、ジュネーブを訪れる予定。同氏が国外に出るのは1988年以来24年ぶりとなる。

三井住友銀がミャンマー最大手銀を支援 将来の提携など視野に

5月22日(火)16時57分配信

 三井住友銀行は22日、ミャンマーの民間最大手銀行カンボーザ銀行との間で、人材育成や経営面での支援のための覚書を締結したと発表した。ミャンマーの民主化進展以降、邦銀が同国の民間銀行と覚書を締結するのは初めてで、欧米各国による経済制裁の解除や経済開放をにらみ、将来の業務提携も視野に入れる。

 三井住友銀は外国の取引先へのサービスや銀行経営全般に関する助言、人材育成のための職員受け入れなどに無償で協力する。ミャンマーではまだ金融業への外資参入は認められていないが、「経済開放や制裁解除が実現した際に速やかに本格的な提携関係を結べるよう親密な関係を築いておく」(同銀)狙いがある。

 民主化の進展に伴い、日本企業の進出や投資拡大が見込まれる中、みずほコーポレート銀行が進出を目指す企業に現地情報を提供するため、4月に駐在員事務所を開設するなど、他の国内大手銀行も現地での営業体制の整備を進めている

ミャンマー制裁法維持を約束=米長官、スー・チー氏と電話会談

5月21日(月)23時38分配信

 【シカゴ時事】クリントン米国務長官は20日、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏と電話で米国の経済制裁停止決定に関して協議、民主化後退をけん制する歯止めとして、制裁関連法を維持していく方針を約束した。国務省が21日明らかにした。
 両者は制裁停止を受け、透明性の高い投資を促進し、改革妨害勢力や人権侵害者への制裁を維持するための具体措置について意見交換。民主化進展は依然として脆弱(ぜいじゃく)で、国際社会が後退を防ぐ支援を行わなければならないとの認識で一致した。

6月16日に平和賞受賞講演=スー・チー氏

Written By site on 2012年5月21日月曜日 | 5:48

5月21日(月)20時52分配信
 【オスロAFP=時事】ノルウェーのノーベル委員会スポークスマンは21日、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏がノルウェーを訪問予定の6月16日、オスロでノーベル平和賞受賞の講演を行うことを明らかにした。スー・チー氏は1991年に平和賞を受けたが、授賞式に出席できなかった。
 
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