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BCJP(ビルマキャンーペン日本)の事務総長と 聖心女子大学のSHRET団体学生たちの ミーティング

Written By site on 2012年7月7日土曜日 | 8:10

写真 BCJP

2012年5月20日

東京都渋谷区広尾で1916年に開校した 日本で最初のカトリック系 私立女子高(聖心女子大学)に BCJP(ビルマキャンーペン日本)の
事務総長 チョウ.チョウ.リン氏 と 日本NGO,NPO,大学部の担当者 ハン,セィン 氏 が 大学のSHRET団体と 会い ビルマに関する 政治、経済、方向性など 様々な事を
前向きで 明るく、オープンに話し合われました。

SHRET とは 大学の国際的内容の課外活動(部・サークル)として活動をしている E.S.S. (English Speaking Society)、SHRET (Sacred Heart Refugee Education Trust)、
SFT (Sacred Heart for FAIR TRADE) という活動団体中の一つ  聖心女子大学難民教育基金SHRET(Sacred Heart Refugee Education Trust)の ことです。

"分かりやすく言えば 人助けをメインとして 活動をしている とてもすばらしい 学生たちです"と
チョウ.チョウ.リン氏 が 私たちBCJP日本語ニュース部に 話してくれました。

http://www.u-sacred-heart.ac.jp/index.html
http://www.geocities.jp/shretshret/


(ビルマキャンーペン日本)日本語ニュース部

<スーチー氏伝記映画>主演のヨーさん「演じることに意義」

Written By site on 2012年6月28日木曜日 | 5:03

ミャンマーの最大野党党首、アウンサンスーチー氏(67)の半生を描いた仏映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」の日本公開を前に、主演のマレーシア人女優ミシェル・ヨーさん(49)が27日、東京都内で毎日新聞の取材に応じ、作品への思い入れを語った。

映画の制作が始動したのは、スーチー氏が自宅軟禁中だった07年のこと。脚本を目にしたヨーさんが自ら主役を演じることを前提に、フランス人映画監督リュック・ベッソンさん(53)に働きかけたのがきっかけだ。

ヨーさんは、「民主化活動家の姿よりも、妻であり2児の母でもある身近な女性としてのスーチー氏を演じることに意義を感じました」と動機を語った。

劇中のスーチー氏は軟禁で家族と引き離され、床に崩れ落ちて身もだえし涙を流す。「世間が彼女に対して抱いている鋼の女という印象を覆す」場面だ。

「ビルマ(ミャンマー)に関心を持てなかった人々が、映画を通じて彼女に感情移入し、政治への関心を高める。そうやって民主化への種をまければ、映画を作った目的は達成されます」

撮影はミャンマーの隣国タイで内容を秘したまま進められた。当時の軍事政権を刺激しないための判断だ。題名中の「ザ・レディー」は、公の場でスーチー氏の名を口にできなかったミャンマー国民が使った隠語。彼らがヨーさん演じるスーチー氏を銀幕で見られる日は来るのだろうか。

「今はとても無理ですが、希望は捨てていません。あの国が本当に民主化されたなら、きっと言論や表現の自由も保障されるはずですから」

映画は7月21日から角川シネマ有楽町ほかで全国公開。

【朴鐘珠】

(朝鮮日報日本語版) 【コラム】ミャンマーの道、北朝鮮の道

Written By site on 2012年6月3日日曜日 | 3:47

(写真:朝鮮日報日本語版) ▲金泰勲(キム・テフン)国際部次長

6月3日(日)10時18分配信
 昨年末にヒラリー・クリントン米国務長官がミャンマーを訪問して以来、ミャンマーに対する国際社会の制裁緩和措置が進んでいる。カナダ・欧州連合(EU)・オーストラリアが制裁を緩和または猶予すると発言したほか、日本は約4兆2000億ウォン(約3000億円)の負債を帳消しにした上で、その額の2倍もの借款提供を約束した。米国は大使クラスの外交関係修復を検討しており、各国企業もミャンマーへの投資計画を立てている。こうした世界の動きを受け、「なぜ北朝鮮にはミャンマー式の解決方法が適用されないのか」と指摘する声を韓国国内で耳にするようになった。幾重にも張り巡らされた対北朝鮮制裁を解除すべきだという要求だ。

 北朝鮮とミャンマーには共通点が多い。半世紀以上にわたって独裁政権が続き、人権が弾圧され、外部への門戸は閉ざされたままだった。そのような両国に対し、米国は強力な制裁措置を主導してきたと思われていた。ところが、北朝鮮については何ら変化がないのに、なぜミャンマーには米国務長官と英国首相が訪れ、国際社会が制裁解除という特恵を与えるのか、ということだ。

 しかし、米国や国際社会は決して、ミャンマーに対する制裁を先に解除したわけではない。今ミャンマーに吹いている追い風は、ミャンマー政権の方が先に「変化する」と宣言し、その宣言を誠実に実践してきたことに対する国際社会の評価であり、激励だ。ミャンマーに対する支援の速度も、韓国の前政権が北朝鮮に対して行ってきた「太っ腹な支援」とはほど遠い。クリントン長官の帰国後、「ミャンマーとの関係改善措置を取れ」という世論が起きると、米議会は「先に制裁を解いてはならない」と慎重な姿勢を見せた。ミャンマー政府の対応を見守った上で段階的に制裁を解き、それから外交関係を修復すべきだということだ。クリントン長官もミャンマー訪問時、北朝鮮との武器交流中止、ミャンマー国内の民主化措置拡大、政治犯の釈放などが制裁緩和の条件だということをテイン・セイン大統領に明確に伝えた。ミャンマーはこうした要求に応え、先月1日に民主的補欠選挙を実施し、政治犯の大規模な釈放を断行、多くの反政府勢力組織と平和協定を結んでいる。
 北朝鮮も例外ではない。制裁解除を臨むなら、まず北朝鮮自体が変わらなければならない。これまで北朝鮮に「ミャンマー式変化」のチャンスがなかったわけでもない。オルブライト米国務長官(当時)は2000年に訪朝、北朝鮮に変化を求め、国際社会に復帰するよう促した。ところが北朝鮮政権は「強盛大国」を目指し、自ら孤立への道を選んだ。そうした北朝鮮に対する韓国の支援は、核開発を阻止できなかったばかりか、西海交戦(第2延坪海戦、2002年に延坪島付近で発生した南北艦艇の銃撃戦)のような挑発行為も防げなかった。それどころか、北朝鮮に「韓国は脅威を与えれば何でも聞き入れる」という間違ったサインを送っただけだった。北朝鮮がこのような態度に出るのは、条件を付けない「太っ腹な支援」のせいだ。

 今ミャンマーで起きている前向きな変化は、無条件の支援により実現したものではなく、条件付きの支援こそ意味ある変化を引き出せるということを示している。「ミサイルを発射するな、国民が食べていけるよう努めよ、人権を改善せよ」という要求は、北朝鮮が抵抗感を示す「尊厳棄損の最たるもの」とは何の関係もない、普遍妥当な要求だ。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記自身も、少し前に「人民により優れた物質・文化生活を保障しなければならない」と強調した。金正恩氏が本心からそれを願うのであれば、「ミャンマーの道」を研究することこそ、その助けとなるだろう。

スー・チー氏24年ぶり国外へ…タイの会議出席

Written By site on 2012年5月24日木曜日 | 5:09

5月24日(木)19時21分配信

 【バンコク=深沢淳一】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏が率いる民主政党・国民民主連盟(NLD)の幹部は24日、スー・チー氏が、タイの首都バンコクで30日から開かれる世界経済フォーラム東アジア会議に出席することを明らかにした。

 スー・チー氏が国外に出るのは1988年以来、24年ぶり。6月には訪欧も計画しており、今後は積極的に外遊し、民主化支援を直接訴える。

 会議は6月1日までの3日間で、ミャンマーのテイン・セイン大統領も出席する。大統領とスー・チー氏は会議で講演するほか、開催国タイのインラック首相や、東南アジア各国の首脳らとも会談する予定だ。

 スー・チー氏は6月には、14日にスイスのジュネーブで開かれる国際労働機関(ILO)の総会で演説し、その後、ノルウェーのオスロで、91年に受賞したノーベル平和賞のスピーチを行う。かつて暮らしていた英国でも議会演説などを予定しており、国際社会でスー・チー氏の存在感が一段と高まるのは確実だ。政府にとっても民主化進展をアピールできるメリットがある。
 
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