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報道の自由度ランキング、日本53位で下落幅アジア最大…原発報道の不透明性指摘

Written By site on 2013年2月3日日曜日 | 0:43


2013年世界報道の自由度マップ


■タイ135位、日本は53位に転落 報道の自由ランキング

【東南アジア】国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は30日、世界179カ国・地域を対象とした報道の自由度ランキングを発表し、タイは昨年より2ランク上昇したものの、135位にとどまった。

 また、急速に民主化が進むミャンマーは昨年より順位を18ランクも上げ151位だった。

 このほか、東南アジア各国の順位は、東ティモール(90位)、ブルネイ(122位)、インドネシア(139位)、カンボジア(143位)、マレーシア (145位)、フィリピン(147位)、シンガポール(149位)、ラオス(168位)、ベトナム(172位)の順だった。

 上位はフィンランド、オランダ、ノルウェーの順。ワーストはエリトリア、北朝鮮、トルクメニスタンの順だった。日本は福島第一原発事故関連の情報隠ぺいにより、昨年より順位を31ランクも下げ、53位に後退した。

《レスポンス 編集部》

経団連ミャンマー訪問へ 過去最大規模の140人



経団連は4~9日、ミャンマーとカンボジアに米倉弘昌会長を団長とする大型訪問団を派遣する。民主化が進み今後の経済発展が期待される両国官民トップと、インフラや投資環境の整備などで意見交換するのが狙い。

 参加者は約140人と、経団連の海外訪問団として過去最大規模。経団連会長による両国訪問は初めてで、川村隆日立製作所会長、勝俣宣夫丸紅会長ら大手企業のトップら約60人も名を連ねる。

 ミャンマーではテイン・セイン大統領、カンボジアではフン・セン首相を表敬するほか、主要閣僚とも会談。ミャンマーは、過去20年の軍政下で産業の担い手が払底しており、経団連は人材育成のための奨学金や研修制度の創設を提案する方針だ。

 経団連は昨年8月、軍事政権下で休止していた「日本ミャンマー経済委員会」を再開。日本政府も今年3月末までに円借款の供与を26年ぶりに再開する方針で、ミャンマーへの投資環境の整備が加速している。

日本政府、対ミャンマー延滞債権3263億円解消



日本の財務省は1月30日、ミャンマーに対する延滞債権3263億円を解消したと発表した。今後、同国に対する支援を本格的に再開する。

 延滞債権のうち、1274億円は免除。1989億円に関しては、超短期の商業ローンでいったん返済させた上、国際協力機構(JICA)を通じ、同額の長期低利円借款(年利0・01%、償還期間40年)を供与した。

《レスポンス 編集部》

ソウル大学がスー・チーさんに名誉博士号

Written By site on 2013年2月2日土曜日 | 2:35




 「軍部の独裁に立ち向かって戦い、民主主義政権と経済発展を成し遂げた韓国人に学ぶことができてうれしい」

 1日午後、ソウル市冠岳区のソウル大学文化館。ミャンマー民主化運動のリーダー、アウン・サン・スー・チーさんさんに対する名誉教育学博士号の授与式が 開催された。スー・チーさんは「アジアの発展と民主主義」というテーマで行われた1日の講演で「全ての人間は、自由を望むと同時に安全も望んでおり、どち らか一方を犠牲にしたいとは思わない。政治的・経済的・社会的発展が調和を保つようにすることは、この世の中で生きる若者たちに託されている。どのような 世の中にするか決めるのは、技術ではなく人間の意志」と語った。

経団連、ミャンマーに大型訪問団=人材育成策を提案へ




経団連は4日から9日まで、民主化が進むミャンマーと隣国のカンボジアに大型訪問団(団長・米倉弘昌会長)を派遣する。ミャンマーでは、テイン・セイン 政権発足後、米欧の投資規制解除や日本の円借款再開が進む中で「外資の受け皿が十分でない」(関係者)現状を踏まえ、人材育成のための奨学金制度創設など を提案する見通しだ。
 参加者は約140人と、経団連の海外訪問団として過去最大規模で、経団連会長によるミャンマー訪問は初めて。副会長ら幹部約20人に加え、電鉄、保険、 非鉄金属など会員企業約40社の社長らが名を連ねる。各社は個別にも現地企業と商談を重ねる見通しで、これを機に一気に進出企業が増える可能性もある。
 ミャンマーの民主化を受け、日本は同国向け延滞債権の一部を放棄した上で、今年3月末までに26年ぶりに円借款供与を再開する。米国も禁輸措置を解除するなど、ミャンマーへの投資環境整備が加速している。

来韓中のスー・チー氏 日本の歴史認識に苦言

Written By site on 2013年2月1日金曜日 | 0:40



ミャンマーの民主化運動指導者で最大野党を率いるアウン・サン・スー・チーさんが、日本の歴史認識に関連して「誰でも過ちを犯すことはあるが、過ちを認めることをためらうことこそ本当の過ち」と述べた。
 1日、ソウル市内の金大中図書館で仁川市の宋永吉(ソン・ヨンギル)市長と会談した席で発言した。宋市長が「ドイツとは違い、日本は慰安婦問題などを認めていない。関心を持ってほしい」と述べたのに対し、「過ちを正そうとする姿勢が重要」などと強調した。
 またスー・チーさんは「日本の帝国主義に立ち向かった父は『日本人個人を恨んではいけない。誰にでも長所・短所があるため短所ばかりをみて恨んではいけない』と言っていた」と話した。
 朝鮮半島が分断されている現実に言及した宋市長の言葉に、「違いを認めながら同時に(統合は)可能だという自信を持つべき。相互理解と尊重の中に違いを認め、他人の観点から問題を見つめると多様な人と集団を統合できる」と説明した。
 自身の人生については「自分が選んだ道であって犠牲だとは思わない」と述べた。
 スー・チーさんは宋市長と20分間にわたり会談した後、韓国に住むミャンマー人との懇談会に臨んだ。故金大中(キム・デジュン)元大統領の李姫鎬(イ・ヒホ)夫人とも会談する予定。

【ソウル聯合ニュース】

スー・チーさん、光州を訪問



 
ミャンマー(ビルマ)民主化運動の象徴、アウン・サン・スー・チーさん(68)が先月31日、光州を訪問し、5・18光州民主化運動(1980年5月18日。光州事件)関連の犠牲者が埋葬されている国立5・18民主墓地を訪れた。

 スー・チーさんは同日午前、国民民主連盟(NLD)の関係者や韓国在住のミャンマー人40人、5・18青少年平和大使20人など約200人と共に、5・ 18民主墓地を訪れた。スー・チーさんは献花と焼香を行い、墓地内を見学した後、追悼広場の一角で記念植樹を行った。続いてスー・チーさんは光州市庁を訪 問し、姜雲太(カン・ウンテ)市長と歓談した後、金大中(キム・デジュン)コンベンションセンターで開かれた歓迎夕食会に出席した。この席でスー・チーさ んに、9年前に光州人権賞の受賞者に選ばれたときのメダルがようやく授与された。また姜市長から「名誉光州市民証」も手渡された。

 スー・チーさんは「長く続いたビルマ(スー・チーさんはミャンマーという国号を使わない)民主化の過程で、声援や支持を惜しまなかった光州市民の友情に 感謝する。今回の訪問を機に、民主化の聖地、光州とビルマがより強く深い関係になることを望む」と語った。スー・チーさんはミャンマー民主運動に寄与した 功績がたたえられ、2004年に光州人権賞を受賞したが、自宅軟禁されていたため授賞式に出席できなかった。

 歓迎式典には姜市長と、呉在一(オ・ジェイル)5・18記念財団理事長、5・18関連団体のメンバー、市民など約300人が出席した。姜市長は歓迎の辞 で「スー・チーさんは光州のアイデンティティーとぴったり合う、長年待っていた方。光州訪問を機に、民主主義と人権の香りが全世界に広まることを望む」と 語った。呉在一・記念財団理事長は「5・18民主化運動が強く望んでいた民主・人権・平和が、全世界に野火のように広まり、川の水のようにあふれ出るよ う、光州とビルマが手を携えて努力しよう」と語った。

 また光州市は31日、スー・チーさんに、光州で開かれる2015年夏季ユニバーシアード大会での平和大会演説者(ピース・スピーカー)と、2013年世界人権都市フォーラムでの基調発題を提案した。

 一方、スー・チーさんとNLD側は31日、韓国メディアが使ってきた「ミャンマー」という表記を「ビルマ」に変更するよう要請した。

 
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