ミャンマーで廃棄物発電 JFEエンジニアリング
Written By site on 2012年9月3日月曜日 | 6:02
JFEエンジニアリングは、ミャンマーで廃棄物による発電の事業化可能性調査に着手した。環境省の受託事業として取り組む。
同国最大都市のヤンゴンでは1日当たり1600トンの都市ごみが発生している。その発生量は経済発展を背景に増加する見通しで、都市化に伴う電力不足も課題となっていた。これに応える選択肢が廃棄物発電だ。
今後は都市ごみの収集・処分の実態を調べ、ごみ焼却に伴う廃熱を利用した発電技術や生物由来の有機性廃棄物から発生するバイオガスを使った発電技術なども検討する。
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Htun Naing Myint
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