
ミャンマー企業と日本企業による銀行、物流分野での協力が進む見通しだ。中国商務部によると、ミャンマーの大手民間商業銀行、コーポラティブ銀行(CB銀 行)は三菱東京UFJ銀行と2012年12月27日、ヤンゴンで業務提携契約の締結に向けた覚書を交わした。双方は外国為替業務などについて協力する意 向。また三菱東京UFJ銀行が専門家を派遣し、銀行制度、技術などについてミャンマー側に指導する。
このほか、ミャンマーのRoyal Nay Nandaw社は日立物流と合弁会社を立ち上げ、ミャンマーで物流業務を行う。日本側の出資比率は60%だ。
(編集翻訳 恩田有紀)
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