
三菱東京UFJ銀行は12月27日、ミャンマーの大手民間商業銀行であるコーポラティブ銀行と、ミャンマーに進出する日系企業の支援と、コーポラティブ銀行に対する貿易、外国為替業務などの技術支援に関する業務提携契約締結に向けた覚書に調印した。
コーポラティブ銀行は1992年設立。2011年11月にミャンマー初のATM(現金自動預払機)を導入したほか、2011年末に認められた外国為替業 務に力を入れる一方、クレジットカード分野でもマスターカード、ビザカードとライセンス契約を締結し、ミャンマー初のクレジットカードによるキャッシング サービスを2012年11月から開始した。
《レスポンス 編集部》
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