6月16日(土)14時34分配信
【ヤンゴンAFP=時事】ミャンマー西部ラカイン州で仏教徒とイスラム系少数民族ロヒンギャ族との宗教対立が激化している問題で、地元メディアは16日、5月下旬以降の衝突で住民50人が死亡、54人が負傷したと報じた。
ラカイン州では、仏教徒の女性がイスラム教徒にレイプ・殺害されたことから宗教衝突に発展。関係者によると、双方で民家数千軒が焼き打ちに遭うなどして、住民3万人以上が避難生活を余儀なくされている。
宗教対立で50人死亡=3万人が避難生活―ミャンマー
Written By site on 2012年6月16日土曜日 | 2:55
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Htun Naing Myint
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