スー・チー氏、対中関係を重視 モンゴルの首都で演説

Written By site on 2013年4月30日火曜日 | 6:18




【ウランバートル共同】

モンゴルを訪問中のミャンマー最大野党、国民民主連盟(NLD)党首のアウン・サン・スー・チー氏は29日、隣接する中 国、インドとの関係について「(ミャンマーは)歴史的に両国と友好的な関係を維持してきた」と述べ、今後も関係を深めていきたいとの意向を示した。

 ミャンマーの民主改革以降、ミャンマー軍政と緊密な関係を続けてきた中国との関係悪化が指摘される中、中国との関係を引き続き重視する姿勢を明確にした格好。首都ウランバートルで開催中の「民主主義閣僚級会合」本会議で演説した。
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