日・ミャンマー、覚書締結へ=特区開発の協力で
Written By site on 2012年8月30日木曜日 | 2:58
ミャンマーと日本政府が近く、同国最大都市ヤンゴン近郊で計画中のティラワ経済特区開発に関し、協力覚書を締結することが29日、明らかになった。枝野幸男経済産業相は同日、訪問中のカンボジアで、ミャンマーのティン・ナイン・テイン国家計画・経済開発相と会談し、同国から同特区開発で日本と協力したいとするメッセージを受け取ったことに謝意を示した。
枝野経産相は会談で、「インフラ整備などで具体的成果が得られるよう努力する」とし、ミャンマーにとって電力の安定供給が最優先課題だと指摘。さらに「電力マスタープラン策定にも協力する」と提案した。同国家計画・経済開発相は「今後の具体的な開発の進め方について協議したい」と応じ、「9月中旬にも日本の代表団を送ってほしい」と要請した。
ラベル:
bcjpnoa,
bcjpnol,
bcjpnon,
Htun Naing Myint
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿