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病院経営大手のアポロ・ホスピタルズは、ミャンマーのヤンゴンで遠隔医療サービスを始めた。患者はヤンゴンにいながら、インド国内のアポロ・ホスピタルズの医師の診察、高水準の治療を受けることができる。エコノミック・タイムズ(電子版)が伝えた。
同社のプリーサ・レディ社長によると、遠隔医療ネットワークの「アポロ遠隔医療ネットワーク財団」を通じ、専門医による紹介や相談、セカンドオピニオン などのサービスを提供するほか、ミャンマーの医療従事者を対象とした教育や各種プログラムを実施する予定。通信には衛星回線や光ファイバー網を利用する。
サービス開始に際して、ヤンゴンにあるKCヘルスケアとデリーのアポロ・ホスピタルズを結び、模擬診察が行われた。
アポロ遠隔医療ネットワーク財団はスリランカのコロンボやバングラデシュのダッカ、パキスタンのラホールなど西南・中央アジアやアフリカの海外9カ所を含む113カ所に遠隔医療拠点を設置している。
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