外国投資法を再度可決=大統領の修正受け入れ―ミャンマー
Written By site on 2012年11月1日木曜日 | 8:39
ミャンマー国会は1日、テイン・セイン大統領から再審議を求められていた外国投資法について、大部分の修正要請を受け入れた上で再度可決した。国会関係者が明らかにした。大統領が署名がすれば施行される。
同法案は当初、外国資本が地元企業と共同企業体を設立する場合、株の持ち分比率に制限を付けていた。しかし、国会は再審議の上、大統領の求めに応じる形で、当事者同士が話し合いで決めると修正した。
大統領は9月、国会がいったん可決した同法案について、修正を求める意見を付けた上で国会に差し戻していた。
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Htun Naing Myint
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