軍人議員枠、将来撤廃も=外国投資法案近く結論―ミャンマー大統領
Written By site on 2012年10月22日月曜日 | 5:36
ミャンマーのテイン・セイン大統領は21日に首都ネピドーで開いた記者会見で、憲法が定める25%の軍人議員枠について「民主主義がより強固になれば、撤廃されるだろう」と述べ、憲法改正に向けた動きを容認する姿勢を示した。
また、大統領が意見を付けて国会に再審議を求めた外国投資法案について、「数日で結論が出るだろう」と述べた。最大都市ヤンゴン南部のティラワ工業団地の開発に関し、「日本企業が高い関心を持っており、優先権がある」との認識を改めて示した。
ネピドー時事
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Htun Naing Myint
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