ミャンマーで60年ぶり販売再開 米コカ・コーラ
Written By site on 2012年9月11日火曜日 | 5:56
米飲料大手コカ・コーラは10日、ミャンマーで主力商品「コカ・コーラ」の販売を約60年ぶりに再開したと発表した。米国の制裁緩和を受けたもので、今後も米企業の同国への進出が加速する可能性がある。
コカ・コーラによると、近隣の東南アジア諸国経由で製品を輸送し、現地で販売するが、ミャンマー国内の飲料会社と協力し、早期に現地生産を行う予定だという。同社は世界各国で製品を販売しているが、ミャンマーは進出していない数少ない国の一つだった。
米国は7月にミャンマー政府の民主化努力を評価し、制裁を緩和。米企業による新規投資や金融サービスが可能になっていた。
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Htun Naing Myint
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