7月20日(金)8時15分配信
AP通信によると、ミャンマーの最大都市、ヤンゴンに2番目の国際空港が建設される見込みだ。同国では民主化に伴い、商用や観光で外国人の出入国が増加すると予想され、ヤンゴン国際空港が手狭になってきたためだ。同空港は年間270万人の乗客が利用するが、17機分の駐機スペースしかない。
ミャンマー民間航空局のティン・ナン・トゥン局長は「第2空港」として、1994年に建設が始まり、2003年に中止されたハンサワディー国際空港を16年までに整備するとの計画を明らかにした。
同空港はヤンゴンの北77キロメートルに位置し、敷地面積は36.42平方キロメートルで、ヤンゴン国際空港の9倍の広さだ。同局長は「より多くの乗客が利用できる新空港建設に向けて、内外の投資家に呼びかけているところだ。民間部門の参加を歓迎する」と述べた。
(シンガポール支局)
ミャンマー、ヤンゴンに第2国際空港 2016年までに建設
Written By site on 2012年7月20日金曜日 | 1:54
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Htun Naing Myint
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