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アウン・サン将軍追悼式、政府側も参列

Written By site on 2012年7月20日金曜日 | 2:03



7月20日(金)13時28分配信

ミャンマーで『建国の父』として国民から慕われるアウン・サン将軍が暗殺されてから65年となった19日、追悼式典が開かれ、将軍の娘であるアウン・サン・スー・チー氏とともに、初めて副大統領が参列しました。

ミャンマーの最大都市・ヤンゴンの『アウン・サン廟』で行われた追悼式典には、将軍の娘のアウン・サン・スー・チー氏のほか、政府側からはサイ・マウ・カン副大統領が初めて参列しました。

式典の様子は国営テレビでも生放送され、スー・チー氏や副大統領ら参列者が次々と霊廟の前でひざまずいて花輪を捧げ、アウン・サン将軍に敬意を表しました。

テイン・セイン政権が発足して初めての式典となった去年は、2010年に自宅軟禁から解放されたスー・チー氏が9年ぶりに参列しましたが、政府高官は出席を見送っていて、今回の副大統領の参列は、テイン・セイン政権が進める民主化による『変化』を象徴するものとなりました。

独立運動を続けていたアウン・サン将軍は、65年前の1947年7月19日、当時のビルマが独立を果たす半年前に政敵によって暗殺されました。国民からは現在も、『建国の父』として慕われています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120720-00000033-jnn-int

 http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://article.wn.com/view/2012/07/19/Burma_TV_marks_Suu_Kyi_fathers_Martyrs_Day_memorial/&prev=/search%3Fq%3DMRTV%2BBurma%2BTV%2Bhonours%2BSuu%2BKyi%25E2%2580%2599s%2Bfather%26hl%3Dja%26sa%3DX%26biw%3D1533%26bih%3D666%26site%3Dimghp%26prmd%3Dimvnso&sa=X&ei=wkIJUJTMCqn0mAWbh8X2CQ&ved=0CGIQ7gEwBA
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