初の支援国会議開催=日本など59カ国・機関参加―ミャンマー
Written By site on 2013年1月19日土曜日 | 4:50
急速に改革が進むミャンマーに対する開発支援を話し合う初の国際会議「ミャンマー開発協力フォーラム」が19日、首都ネピドーで開かれた。20日までの予定で、開発戦略に関する「ネピドー・アコード」を採択する。
会議はミャンマー政府が主催し、日本や米国、中国など26カ国・地域と国連など33の国際機関が参加。日本からは梅田邦夫国際協力局長が出席した。
会議では冒頭、テイン・セイン大統領があいさつ。「政権発足以来、国と国民の経済的な発展や、清新な政府となるための努力をしてきた。こうした改革により、国際社会がわが国に対する(制裁)政策を変更するに至った」と述べた。
【ネピドー時事】
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Htun Naing Myint
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